モテたいあなた!
バーテンダーはモテます。
なぜならバーテンダーというのはモテる要素がたくさんつまっている職業だからです。
ぶっちゃけ、そこまでかっこよくなくてもバーテンダーを真剣にやるとモテるようになってきます。
この記事を読めばバーテンダーがなぜモテるのかがわかります。
別にバーテンダーにならなくても恋愛の勉強になるので、モテたい人は読んでみてください。
バーテンダーがモテる理由!
僕は昔バーテンダーをやっていたのですが、たいして冴えなかった後輩がモテるようになったのを何人も見てきました。
では、なぜモテるようになるのか?
それにはちゃんと理由があります。
その理由を紹介していきます。
バーテンダーがモテる理由15選!
①真剣に仕事をしてる姿を見せれる

どんな仕事でも真剣に働いている姿は女性にとって魅力的です。
しかし、普通の会社だと他の社員も仕事をしているので、あなたを見ている暇はありません。
それが、バーだとお客さんが何か作業をしているわけではないので自然とバーテンダーを見てしまいます。
一人でカウンターに座っているお客さんなら、なおさらです。
ゆっくりお客さんと喋っていたバーテンダーが忙しくなった時などに、急にスイッチが入って真剣にお酒を作ったりするとギャップが出てさらに魅力的に見えます。
②他の女性と話をしている姿を見せれる

バーテンダーは色んなお客さんと会話をしなければいけません。
話を聞いたり、楽しい会話でお客さんを楽しませることもバーテンダーの仕事の1つです。
あなたは自分の好きな人が、他の人と仲良くしているのを見たときどう思いますか?
たぶん、少なからず嫉妬するはずです。
このブログの恋愛カテゴリーで何度も話しているように、嫉妬するとますますその人のことが好きになります。
このように、自分がかっこいいなと思っているバーテンダーが他の女性と仲良くしているのを見ると、そのお客さんは嫉妬して、ますますそのバーテンダーのことが気になってしまうんです。
こんなお客さんがカウンターに5人座っていたらどうでしょう?
5人それぞれが他のお客さんに嫉妬して、そのバーテンダーの価値は上がっていきます。
こうやって自然とモテるようになっていくんです。
③交友関係が広い

バーには色んなお客さんが来ます。
そして色んなお客さんと会話をすることで、バーテンダーは交友関係が広くなっていきます。
色んなお客さんと仲良くなっておくと、そのお客さんがまたお店に来てくれて売り上げも上がりますからね。
色んなお客さんと仲良くすることはバーテンダーにとってもメリットが大きいんです。
なのでバーテンダーは色んなお客さんと仲がいいんです。
例えばそれが、有名な人だったりイケてる人だったら「あんな人もこのバーテンダーを認めているんだ」と思われ、そのバーテンダーの価値は上がります。
そんなバーテンダーがあんまり冴えないお客さんと仲良くしていても「誰にでも平等に優しいんだな」と思われます。
誰と仲良くしようと高評価になるんです。
仕事なのでお客さんに冷たくするわけがないのに…
④出会いが多い

出会いがなければ、モテるわけありません。
男ばかりの職場にいて女性と出会わなければモテようがないですし、家にずっと引きこもっていてもモテませんよね。
相手がいるから初めてモテるのであって、その相手がたくさんいればいるほど、モテるチャンスは多くなります。
バーには女性のお客さんがたくさん来るのでそれだけチャンスが多いんです。
⑤寂しい女性客が来る

バーには時々、独りで来てカウンターに座るお客さんがいます。
だいたいそういう人は寂しい人が多いです。
独りでゆっくり飲みたいならテーブル席に座ればいいわけだし、家で飲むという選択肢もあります。
なのに、わざわざカウンター席に座るということは、バーテンダーと話がしたいという心理が働いています。
そんな時に、バーテンダーが優しく話しかけてくれると、嬉しいはずです。
それにバーテンダーが話しかけるのと、他のお客さんが話しかけるのとではわけが違います。
他のお客さんに話しかられても、下心が見えて警戒してしまいますが、バーテンダーはお客さんとして接するのであまり警戒されません。
⑥照明が暗いのでかっこよく見える

バーは照明が暗いことが多いです。
なので、多少肌が汚かったりしても気づかれません。
それにいい感じに照明が当たっているので、普段の姿より割り増しで見えるんです。
それはお客さんも同じで、朝方にお客さんをお店の外に見送りしたときに、「こんな顔だったのか」と思うこともあるくらいです。
そのくらい割り増しに見えるんです。
⑦制服がかっこいい

バーの制服は清潔感があり、シンプルなものが多いです。
(お店によって違うこともありますが…)
女性受けする格好というのは、清潔感がありシンプルなものですよね。
なので、制服を着ているだけでかっこよく見えるんです。
⑧人に見られる

①で伝えた通り、バーテンダーは仕事をしている姿を見られます。
人に見られていると、自然に自分を良く見せようという心理が働きます。
なので、オシャレにも気を使うし、爪を切っておこうとか、清潔感も気にするようになります。
芸能人がいつまでも若く見えるのは、たくさんの人に見られる職業だからだと僕は思っています。
誰にも見られていなければ、ヨレヨレの服を着ていようが、爪が伸びていようが気にしなくていいですからね。
⑨気配りができる

バーテンダーの仕事は気配りが大事です。
- お客さんのグラスが空いていたら次の注文を聞く
- つまみ等を触ってお客さんの手が汚れたらすぐにお絞りを出す
- お客さんがカウンターで寂しそうにしていたら話しかける
- 灰皿がいっぱいになっていたら交換する
- テーブルが汚れていたらすぐに拭く
など、他にもたくさんありますが、お客さんが望んでいることを先回りして提供することでお客さんの満足度も上がります。
こういったことを毎日しているので、女性が望んでいることを、女性が何も言わなくてもできるようになってきます。
それはモテますよね。
⑩コミュニケーションをとるのが上手い

前述している通り、バーテンダーはお客さんとコミュニケーションをとるのも仕事の1つです。
毎日お客さんとコミュニケーションをとらなければならないので、自然とコミュニケーション能力が上がっていきます。
⑪女性慣れしている

バーには色んな女性客が来ます。
その中には、優しい女性もいれば、わがままな女性もいます。
人見知りな女性もいれば、気の強い女性もいます。
接しやすいタイプもいれば、自分の苦手なタイプだってもちろんいます。
しかし、どんなお客さんにでも適切に対応しないといけないんです。
そんなことを繰り返していれば、どんなタイプの女性にもそれなりに対応できるようになってきます。
それに、普通の人より女性と関わることが多いわけですから、それだけ女性慣れしていきますよね。
普段女性と関わらない人が急に女性と関わったら、緊張して普段の自分が出せないと思いますが、毎日のように女性と関わっていれば、歯磨きをするように自然に女性と関わることができるのは当たり前です。
⑫笑顔が素敵

バーテンダーは接客業なので笑顔は大事です。
お客さんに話しかけられたときに、無表情だったり、ムッとしたような表情だとお客さんが来なくなりますからね。
なのでバーテンダーは営業スマイルをします。
そして、その営業スマイルに好意を抱く人もいます。
人によっては、バーに行くのは敷居が高かったりして緊張することもあります。
そんなときにバーテンダーが笑顔で対応してくれると、緊張もほぐれて好意を抱きやすくなるんです。
⑬落ち着いている

バーというのは、どちらかというと華やかな場所だと思います。
華やかな場所には色んな人が集まります。
色んな人の中には、恐い人や、たちの悪い人もいたりして、そんなお客さんを接客することもあります。
それに、お客さんどうしのトラブルにも対応しなければいけません。
お酒の席なので予想外のトラブルだって起こるし、修羅場を経験した数も普通の人より多くなります。
そうしていると、ちょっとしたトラブルくらいは落ち着いて対応できるようになってきます。
小さなことで慌ててしまう人よりは、落ち着いている人の方が当然モテますよね。
⑭余裕がある

バーテンダーは色んな女性客と接するし、仕事なので女性にがっついたりしません。
がっつかなくても色んな女性と出会えるので、余裕があるんです。
そして、余裕があるから、自分から積極的にアプローチしなくてよくなります。
自分から積極的にアプローチしないということは、相手からアプローチしなければいけませんよね?
相手からアプローチされている時点でモテてます。
⑮モテないと商売にならない

バーテンダーがモテると、そのバーテンダーを目的に女性客がきます。
カウンターにバーテンダー目当ての女性がたくさんいると、女性を求めて男性客もたくさん来ます。
そうしてお客さんが増えると、口コミでまたお客さんが増えるし、人気の店だと思われます。
逆にバーテンダーがモテないとカウンターに女性客が来なくなってお客さんが増えません。
なので、バーテンダーはモテる努力をします。
普通の人よりも必死に、「モテるためにはどうすれば良いか」ということを考えているので必然的にモテるようになってくるんです。
バーを辞めたらモテなくなる?
ここまでバーテンダーがモテる理由を説明してきましたが、ここで述べたようなことを考えていないバーテンダーもたくさんいます。
そういった人は、なぜ自分がモテているのかを理解していないので、バーを辞めてしばらくするとモテなくなってしまいます。
単純に自分だけの力でモテているんだと勘違いしてしまっているんですね。
バーというバックグラウンドがあるからモテていただけなのに…
学生時代はモテていたのに、卒業したらモテなくなったという人も同じようなことが言えます。
モテるというのは、環境も大切です。
そして、なぜモテるのかという理由を知っておくことも…
全てのバーテンダーがモテるわけではない
同じバーテンダーでも上記で説明した15のことができていなければモテません。
逆に言えばバーテンダーでなくても上記で説明したことができていればモテるということです。
最後に…
バーテンダーのモテる理由がわかりましたか?
バーテンダーは、環境や、仕事をするうえで身についた無意識的な行動がモテる理由となっているんです。
もしもあなたがモテたいと思っているのなら、バーテンダーのバイトでもしてみるといいですよ!
それが難しい人は、ここで説明したことを1つでも意識してみてください。
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