「スキルはないけど、社会貢献したい」
「持病の医療費が高くて困っている」
「働かずにお金をもらいたい」
などなど…
治験に興味を持つ理由は様々ですね。
治験に参加したいのであれば、無料で登録できるものは全部登録しておくといいです。
なぜなら、募集している時期が限定されていたりするので、その期間を逃すと参加したくても参加できなくなってしまうからです。
色んなサイトに登録して、自分に合った治験に参加しましょう。
この記事ではネットで登録できる治験サイトを紹介していきます。
JVCN

JVCN(ジャパン クリニカル ボランティア ネットワーク)は、幅広い治験があるのが特徴です。
どんな、治験があるのかは時期によって異なりますが、
例を挙げると
- 高血圧の方が対象の治験
- 血糖値が高い方が対象の治験
- 尿酸値が高い方が対象の治験
- メタボの方が対象の治験
- 喘息の方が対象の治験
- ニキビ肌の方が対象の治験
- 病気の方が対象の治験(潰瘍性大腸炎、うつ病など…色々)
- 健康な方が対象な治験
- 健康食品や化粧品などの治験
などがあります。
これだけの種類の治験があれば、誰でも対象になりますね。
ちなみに、無料の健康診断もあるので、お金を払って健康診断を受けようとしているなら、登録して受けた方がお得です。
コーメディカルクラブ(COMED)

コーメディカルクラブ(COMED)もJVCN同様に様々な種類の治験が受けれます。
時期によって異なりますが、
例を挙げると
- 睡眠改善
- 免疫機能改善
- 飲酒モニター
- ドライアイ
- 自宅での運動テスト
- 腕時計型検査機器のモニター
など、持病がある方から健康な方まで、幅広く対応しています。
ぺいるーと

ぺいるーとも、上記同様、さまざまな治験や健康食品のモニターなどの案件がありますが、特にHPVワクチンの治験がオススメです。
理由は、自費でのHPVワクチン接種は高額な費用(数万円以上)がかかるためです。
治験でワクチンを打てば、無料+謝礼(負担軽減費)がもらえるので、HPVワクチンを打とうと考えているなら普通にぺいるーとに登録しておいた方がいいです。
ワクチンの治験は【ぺいるーと】HPVは男女問わず感染し、特に女性では子宮頸がんの主な原因となることが知られており、女性だけでなく男性でも中咽頭がん、陰茎がん、肛門がんなどの性交に関わる部位でのがん化に関連しているとされています。
ぺいるーと

インクロムボランティアセンター

インクロムボランティアセンターは、
参加者の満足度95%以上、大阪で治験ならインクロム
と、うたっている通り、大阪で治験を受けたい方にオススメです。
対象は
- 現在治療中の疾患が無く、薬局で購入できる薬も含め使用していない(使用する必要が無い)健康な方
- 入院試験をメインに募集しているため、最低2泊3日以上の宿泊が可能な方(事前に日程は提示あり)
です。
ちなみに、AGA治療薬の治験に参加していただける方募集しています。
※AGAの治験は東京でも受けれます。
テミスゲート
テミスゲートのサイトでは以下のような実績が紹介されています。
右上の例とか、18日入院して生活費かからないのに318,630円ももらえるなんて最高すぎますよね。
時間があったら是非やりたい。

V‐NET
V‐NETも、対象者は幅広いです。
- コロナ治験
- 健康成人
- 乾癬(かんせん)
- 糖尿病
- うつ病
- 喘息
- アトピー
- アルツハイマー
- 閉経後の女性
- ヘルペス
- ニキビ治療
- 不眠症
- 高コレステロール
- 高血圧
- 頻尿・尿漏れ
- 前立腺肥大症
など、めちゃくちゃ色んな種類の治験がありますね。
治験情報V-NET(健康な方)
治験情報V-NET(疾患のある方)
治験の安全性
治験の安全性については、厚生労働省のサイトに
試験管の中での実験や動物実験により、病気に 効果があり、人に使用しても安全と予測されるものが「くすりの候補」として選ばれます。
厚生労働省
と、記載してあります。
詳しく知っておきたい人は厚生労働省のサイトを見てみましょう。
治験の体験談
私も治験に参加したことがあります。
どんな感じだったのかを下の記事に書いているので参考にどうぞ。
コメント