高値の花だと思う女性を落とすのは難しいですよね。
多くの人は、せっかく好きになってもうまくいかないか、諦めてしまうんじゃないでしょうか?
これだと恋人を作るのに妥協しなければいけなくなります。
ここで教える方法を実践すれば、あなたも高嶺の花だと思う女性と付き合えるようになります。
是非、実践して理想の彼女を手に入れて下さい。
高嶺の花の落とし方!適度にいじろう!
高嶺の花だと思う女性をいじったりしたら、怒られたり嫌われたりするんじゃないかと思いますよね?
その考えは間違いです。
格上な女性ほど、いじった方がいいんです。
なぜ、いじるといいのか?
相手の記憶に残る
誰かをいじると、その人は笑ったり、ちょっと怒ったりしますよね。
これって相手の感情を動かしているんです。
人間の記憶というのは感情を伴(ともな)ったほうが定着しやすいです。
あなたの小学校の頃の思い出は何ですか?少し考えてみて下さい…
それは楽しかったことや、悲しかったこと、怖かったことではないでしょうか?
あなたの小学校の頃の思い出のように、感情を伴(ともな)った記憶は忘れにくいんです。
このように相手の感情を動かすことで、相手の印象に残るようになります。
格下にみられない
相手をうまくいじることができたら格下にみられなくなります。
相手が高嶺の花だからといって、相手に合わせ過ぎていると「つまらない人」で終わってしまいますが、いじることによって相手に媚びていない自信のある人だと思わせることができるんです。
仲良くなれる
相手をうまくいじっていくと、だんだん心を許してくれるようになります。
そうすることで、お互いに冗談を言い合えるようになり、仲良くなっていきます。
具体的ないじり方

けなしてから褒める
けなすだけだと相手が傷付いたままで終わってしまうので、けなした後は褒めましょう。
例えば…
「女の子なのによく食べるよね」
「でも、そういう女の子好きなんだよね」
とか…
「うわっ、今日の服めちゃくちゃ派手ですね」
「○○さんじゃなかったらダサくなりますよ」
とか…
こういう風にやっていきます。
これって不安の後に安心がきますね。
こうやって、けなした後に褒めて感情を動かしていきましょう。
褒めてからけなす
褒めてからけなすというのはマイナスの印象で終わってしまうので難易度が高いのですが、相手のプライドをくすぐる事ができます。
例としては…
「○○さんって綺麗なのに男っぽいですよね。」
とか、
「○○さんってスタイルいいですよね。モデルになれるんじゃないですか?町の婦人服屋の…」
とかですね。
これは、ノリのいい相手だったり、だいぶ距離を縮めている人だったら使えますが、そうでなければ気を付けましょう。
真面目トークの最初に少しいじる
相手が真面目な話をしてきたときも、最初に少しいじるといいでしょう。
最初から最後までふざけてはいけませんが…
例えばこんな感じです…
女性「最近、人間関係がうまくいってなくて…」
あなた「あ~、○○さん、性格きついですもんね」
とか、
女性「最近、残業が多くてきついんだよね」
あなた「え?残尿?」
とか、
最初に少しいじってから真面目な話に入るというやり方です。
褒めながらいじる
褒めながらいじるのは相手を傷つけにくいので比較的に簡単です。
例えば…
「なんかオーラあるよね」
「ちょっと拝(おが)ませてもらっていい?」
とか
「肌きれいだよね」
「きれいすぎて向こう側が透けて見えてるもん」
とか
相手をけなしていないので、相手を不快にすることはないでしょう。
誘導していじる
誘導していじるのは、どうすればいいのかというと…
相手を褒めて、相手が謙遜してきたらわざと同調したりいじったりするんです。
例えば…
あなた「○○さんてモテるでしょ」
女性「そんなことないですよ」
あなた「確かにそんなことないですよね」
とか…
あなた「きれいですよね」
女性「そんなことないですよ」
あなた「いやいや、この食器のことですよ。なに調子にのってるんですか」
とか、
こういう感じで誘導してからいじります。
しかしこれは、少し仲良くなってからやらないと「調子に乗っている」と思われてしまうので注意してください。
勝手にイメージを決めつける
勝手に相手のイメージを決めつけていじってみましょう。
例えば…
「今日遅刻しちゃったんだよね」
と言われたときに…
「朝弱そうですもんね」
と言ったり、
「縫物できるんですか?不器用そうなのにすごいですね」
と言ったり、
勝手に決めつけていじります。
自分をネタにする
自分をネタにするのも相手を傷つけないので簡単です。
「めちゃくちゃ笑ってますけど馬鹿にしてるでしょ」
とか
女性「(字が)薄い~」
男性「誰(の髪)が薄いねん」
とか、
自分をネタにすると、「この人ちょっとのことじゃ怒らない器の広い人だな」と思われ、相手も気を使わずに話してくれるようになります。
相手がいじり返してきたときは…
相手がいじってきたり、いじり返してきたときは怒らずに乗ってあげるか、さらにいじり返したりすると、より仲が深まります。
「言うね~」
「偉くなったな~」
とか、
「心許し過ぎですよ」
とか言うといいですね。
注意点

いじることで相手との距離を縮めることができますが、使い方を間違えると嫌われます。
ここでは注意点を紹介していきます。
真顔ではなく笑いながら
真顔でいじってしまうと本気だと勘違いされやすいです。
いつもその人のことをいじっていたり、相手が空気を読めるひとなら真顔でいじってもウケるんですが、そうでない場合は注意してください。
相手が怒るポイントを見極める
自分はいじっているつもりでも、相手からしたら笑えないことだってあります。
これを見極めることが相手をいじるときにとても重要なスキルなんです。
相手がどういうことで怒るのかわからないときは、
- 相手がほんとに気にしていることは言わない
- 家族、宗教、顔や化粧、体型などを悪く言う言い方をしない
ということに気をつけてみて下さい。
褒めといじりのバランス
褒めることと、いじることのバランスにも気をつけましょう。
褒め過ぎても「つまらない人」になってしまいますし、いじり過ぎても「この人ウザい」と思われてしまいます。
どのくらいのバランスでいけばいいのかは、相手やその時の状況によっても変わるので自分で見極めましょう。
それでもわからないという人は、一回の話の中で1回いじるくらいで大丈夫です。
まとめ
高嶺の花だと思う女性と接するときは、適度にいじるということが大切です。
適度にいじることで相手から格下だと思われる事を防ぎ、さらに距離感を縮めることができます。
特に綺麗な女性に対して、普通の男性は褒めたり媚びを売ったりするだけなので、適度にいじってあげることで他の男性と差をつけることができます。
あなたも、ここで紹介したことを実践して格上な女性と付き合えるよう頑張ってみて下さい。
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