NFTを安く買う方法７選!

NFT（Non-Fungible Token）は、独自の所有権を持つデジタル資産で、普通のデジタルアイテムとは異なり再現不可能です。

なので、高額なものもけっこう多い。

私も欲しいNFTがたくさんありますが、高くてあんまり買えてません。

だから少しでも安く購入したい!

そう思って、NFTを安く買う方法を調べたので共有していきますね。

ということで、この記事ではNFTを安く買う方法を紹介していきます。

NFTを安く買う方法７選!

NFTを安く買う方法を調べた結果、以下の７つの方法がありました。

それでは、それぞれの方法を解説していきます。

キャンペーンでもらったお金や暗号資産をETH（イーサ）に変えてNFTを購入する

1.キャンペーンをやっている取引所などにアクセスする。

2023年１月時点でのキャンペーン情報は以下の通り↓（詳細は各サイトで確認してください）

2.キャンペーンの条件を達成して、もらったお金や暗号資産を取引所に送金する。

もらったお金や暗号資産を、取引所に送金します。

3.送金したお金やビットコインでETH（イーサ）を買う。

取引所に送金したお金やビットコインでETH（イーサ）を買います。

※送金せずに、もらった取引所でETH（イーサ）を買っても大丈夫です。

4.NFTマーケットプレイスや、スマートコントラクト取引所にアクセスしNFTを買う。

上記手順でGETしたETH（イーサ）を購入資金に足せば、その分安くＮＦＴを購入できます。

OpenSeaでNFTを買う方法は、下の記事で解説しています。↓

OpenSea(オープンシー)でNFTを買う方法【初心者でも買える】

この記事では、OpenSea(オープンシー)でNFTを買う方法を画像付きで解説しています。初心者の私でも購入できたので参考にしてみてください。

blogoj.com

2022.07.12

スマートコントラクト取引所を使ってNFTを購入する

1.スマートコントラクト取引所にアカウントを作成し、必要な情報を登録する。

2．取引所で使用する通貨をウォレットから取引所に送金する。

3.送金が確認されたら、NFTを購入するために使用する通貨を選択し、希望するNFTを選択し、購入手続きを行う。

購入が完了すると、NFTはあなたのウォレットに入金されます。

補足

NFTマーケットプレイス（オープンシー等）とスマートコントラクト取引所（ユニスワップ等）では、NFTを購入するための価格が異なる場合があります。

NFTマーケットプレイス：NFTの価格は販売者が決める（販売者はNFTの価値を評価し、それに応じて価格を設定する）→NFTの価格は市場によって変動。

スマートコントラクト取引所：NFTの価格は取引量や需要によって決まる。→取引量が多いほど価格は上昇、取引量が少ないほど、価格は下落。

※どちらが安くNFTを購入できるかは、各NFTによって異なります。 NFTを購入する際は、NFTマーケットプレイスとスマートコントラクト取引所での価格を比較し、適切なプラットフォームで購入することをお勧めします。

オークションでNFTを購入する

1.オークションサイトにアクセスし、アカウントを作成する。

オークションをやっている代表的なNFTサイトとしては、

• OpenSea
• Rarible
• SuperRare
• Foundation
• Nifty Gateway
• Treasureland

などがあります。

2.NFTのオークションが開催されていることを確認する。

全てのNFTアイテムでオークションをやっているわけではないので、オークションをやっているアイテムを探しましょう。

3.オークションに参加するために、必要な暗号資産をウォレットに入金する。

オークションサイトでは、取引に使用する通貨が異なる場合があるため、事前に確認しておきましょう。

4.オークションに参加し、入札を行う。

オークションが終了し落札した場合は、NFTを受け取れます。

受け取りには通常、NFTのウォレットアドレスを登録する必要があります。

NFTを受け取ったら、自分のウォレットに保管することで所有権を確認することができます。

補足

オークションは通常、限られた期間中に行われ、入札が終了した後に最高額の入札者が落札者になります。
ただ、価格下落制で販売する（最初の価格を高く設定しておいて、アイテムの買い手がつくまで価格が下落する）といったオークションの方法もあります。

コミュニティから直接NFTを購入する

1.アーティストやクリエイターが所属するコミュニティに参加する。

DiscordやTelegramのグループ、またはSNSのグループなど。

2.コミュニティでNFTの販売情報を確認する。

アーティストやクリエイターが、自身の作品をコミュニティ内で販売する場合があります。

3.欲しいNFTを選び、アーティストやクリエイターに購入依頼をする。

4.依頼が受け入れられたらNFTを購入する。

NFTを受け取ったら、自分のウォレットに保管することで所有権を確認することができます。

コミュニティから直接購入するメリット

・アーティストやクリエイターとの直接の取引ができる。
・アーティストやクリエイターによっては購入後のサポートを受けることができる。

不定期のセールやディスカウントでNFTを購入する

NFTマーケットプレイス上で販売中のNFTアイテムを探し、セールやディスカウントを利用する。

OpenSea（オープンシー）のoffer（オファー）を使って、提示されている価格より安い金額でオファーしてみる等。

(下の記事では実際にOpenSeaでオファーした方法を解説しています。↓)

【画像付】OpenSea（オープンシー）でPolygonのNFTをオファーする方法。

OpenSea（オープンシー）でPolygon（ポリゴン）のNFTをオファーする方法がわからないというあなたのために、画像付きでオファーする方法を解説していきます。実際に私が行った手順をスクショしていったので参考にしてみて下さい。エラーも含めて解説しています。

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2022.07.29

NFTコミュニティに参加し、セールやディスカウントの情報を入手し利用する。

NFTコミュニティによっては、コミュニティ内でイベントをやっていることがあり、条件を達成すると、安い金額や無料でNFTをもらえたりします。

NFTアーティストに直接問い合わせして、セールやディスカウントの情報を入手する。

これはアーティストに失礼かもしれないので、あまりおすすめはできません。

ただ、SNSや公式サイトで「なんでも問い合わせてください」などと公にしている場合は、直接問い合わせてみるのもありかもしれません。

NFTプロジェクトに参加する。

NFTプロジェクトに参加し、運営側に回れば無料でNFTをもらえることがあります。ただ、難易度は高いです。

早期に参加し、まだ人気のないNFTを購入する

NFTの新規リリースに注目し、早期に購入することで、価格が上がる前に入手することができます。

早期に購入するには、まだリリース前のコミュニティに参加してリリース情報を確認したり、SNSなどで情報収集しておく必要があります。

ただ、早期に購入しても、その後に価格が下がることもあるので注意しましょう。

NFT市場を常に見ておいて、安くなった時に購入する

NFTのマーケットプレイスの価格監視ツールを使用する

OpenSeaでは、NFTアイテムの詳細ページや、「分析」というボタンを押せば価格変動がグラフで表示されています。

Nifty GatewayやRaribleなど、他のマーケットプレイスでも、NFTアイテムの価格変動を追跡することができるので、安くなった時に購入することができます。

前項でお伝えした通り、ミント（リリース）後すぐにNFTを買っても価格が下がることがあります。

絶対価格が上がると予測できるものは早期購入をおすすめしますが、わからないものは様子を見て購入すると良いです。

少し待つだけで、ミント時よりも安く買えることがけっこうあります。

TwitterやDiscordなどのSNSで価格情報を監視する

TwitterやDiscordなどのSNSで、NFTの価格情報を配信してくれているアカウントがあります。

こういったアカウントをフォローしておくと、安くなった時に購入することができます。

NFTの価格情報サイトを利用する

CryptoArt、CoinGecko、NonFungible.comなどのNFTの価格情報サイトでは、NFTの価格情報を収集し提供しています。これにより、安くなった時に購入することができます。

結論: NFTを安く買う方法について

NFTを安く買う方法として、

1. キャンペーンでもらったお金や暗号資産でNFTを購入する
2. スマートコントラクト取引所を使ってNFTを購入する
3. オークションでNFTを購入する
4. コミュニティから直接NFTを購入する
5. 不定期のセールやディスカウントでNFT購入する
6. 早期に参加し、人気のないNFTを購入する
7. NFT市場を常に見ておいて、安くなった時に購入する

という方法がありました。

けっこう難しいものもあると思いますが、できそうな方法をやってみて下さい。

※NFTに関する情報は常に変化しているので、上記の方法も変化する可能性があります。