【DJ入門】初心者のためのクラブDJの始め方!

遊び

「DJに興味あるけど、どうやって始めればいいの?」

「そもそもクラブDJって何やってるの?」

と思っているあなたへ…

この記事では初心者でもわかりやすいように、クラブDJの始め方を解説していきます。

初心者のためのクラブDJの始め方!

まずは、おおまかに概要を説明すると

DJを始めるには…

ある程度曲を集める機材を買う練習するクラブ等でプレイする

といった感じです。

それでは詳しく説明していきますが、まずは、そもそもDJとは?ということと、クラブDJは何をやっているのか等を簡単に解説します。

「もう知ってる」という方は、下にスクロールしてDJの始め方の項に進んで下さい。

そもそもDJとは

DJ(ディージェイ)とはDisc Jockey(ディスクジョッキー)の略でディスク(レコード※今ではCDやMP3音源など)を操作する人のことです。

ひとことにDJといっても、ラジオで選曲をするラジオDJ、クラブでプレイするクラブDJ、スクラッチなどの技術を使ってパフォーマンスをするターンテーブリスト等、いろんなDJがいます。

さらにクラブDJにもHIPHOPを中心にプレイする人、EDMを中心にプレイする人、レゲエを中心にプレイするセレクター(※レゲエでは歌い手のことをDJと呼ぶ)、ジャンルを問わないオールジャンルDJ等さまざまなDJがいます。

ちなみに僕はオールジャンルDJでした。

クラブのDJは何をやっているのか

では、クラブDJが何をやっているのか?

簡単にいうと、曲を選んで今流している曲と次の曲をミックス(※1)しているんです。

DJがヘッドホンを片耳だけにつけている姿を見たことありませんか?

あれはホール(客席)のスピーカー、もしくはモニタースピーカー(※2)から流れている曲とヘッドホンから流れている曲のピッチ(※3)が合っているか確認しているんです。

そしてピッチを合わせて曲をミックスします。

具体的に言うと片方のターンテーブル(※4)で流している曲をホールで流し、もう片方のターンテーブルで流している曲をヘッドホンで聞きながら曲のピッチを合わせ、ミキサー(曲を振り分ける機材)で調節しながらホールで流している曲とヘッドホンで流している曲をきれいに入れ替えるんです。

※1、ミックス:曲と曲をつなげること。

※2、モニタースピーカー:DJブースの中にあるスピーカーで、ここからもホールで流れている曲がかかっている。

※3、ピッチ:音程のことだが、DJでは曲の速さのことをピッチという。

※4、ターンテーブル:DJ用のレコードプレイヤーのこと。

これを繰り返して曲が途切れないようにします。

(ここではターンテーブルで説明していますが、CDJなどの他の機材でも同じです)

クラブDJが何をしているのか、さらに詳しく知りたい人は下の記事を読んで下さい。

クラブDJはお客さんを踊らせることだけが目的ではない

ここまでの説明だと「DJはお客さんを気持ちよく踊らせることが目的なんだ」と思ってしまうかもしれません。

しかし、DJはお客さんを踊らせるだけが目的ではありません。

お客さんを満足させることが目的なんです。

なので、踊りたいのか、ゆっくりお酒を飲みたいのか等、お客さんが何を求めているのかを考えて選曲する必要があります。

他にもいろいろ考えて選曲していくわけですが、詳しく説明すると長くなるので、下のリンクの記事にまとめています。

DJの始め方!

ここまでDJとは何か?、DJは何をやっているのかを簡単に紹介しました。ここからは本題のDJの始め方について解説していきます。

曲を集める

DJを始めるには、まず曲を集めなければいけません。

一曲しか音源を持っていなかったら、お客さんにずっと同じ曲を聞かせなきゃいけなくなりますからね。

ミックスの練習だけなら、最初は同じ曲を繋ぐのもありですが…

ちなみに、僕はDJを始めるとき先輩に「まずは曲を100曲持ってこい」と言われました。

実際は50曲くらい持って行って「100曲集めました」とごまかしましたが…

それはさておき、

曲をある程度集めて聞きこむと「この曲とこの曲は似ているな」とか「テンポが一緒くらいだな」ということがわかります。

それを踏まえて、「この曲の次にこの曲を繋げるといいな」と考えながら曲順を決めるだけで機材がなくても練習になります。

なので、とりあえず曲を集めましょう。

曲を集めるにはいろんな方法がありますが、僕は次の3つの方法で曲を集めました。

ダウンロード

i tunesなどのダウンロードサイトから音楽をダウンロードする方法です。

本格的な音源(リミックス等)をダウンロードするなら【DJ CITY.JP Record Pool】【Beatport Pro】といったサイトがオススメです。

デジタル音源のダウンロードサイトをもっと詳しく知りたい方は下のリンク(DJがやっている曲集めの方法!)をどうぞ↓

CD

CDを買ってCDJ(※1)でプレイするか、レンタルしてパソコンに保存するという方法です。

僕もダウンロードサイトがあまり普及していないときはCDをレンタルしたり買ったりしていました。

CDのデメリットはリミックス音源(※2)が少ないことです。

※1、CDJ:CD専用のDJ機材のこと。

※2、リミックス音源:DJがプレイしやすいようにイントロが長かったりアレンジしてある音源のこと。

レコード

レコード店や通販などでレコードを買うという方法です。

レコードにしかない音源があったり、レコード独特の温かさや音の厚みがあるので、デジタル派が多くなった今でもレコードを買っているDJは結構います。

また、これは僕の体験談ですが、レコードでプレイしているだけで”なんか一目置かれている感”がありました(笑)

通販だと【Manhattan Records】や【OTAIRECORD】などがあります。

普通にグーグルで、欲しいレコードの名前+通販で検索してもいいですね。

最近はデジタル音源の普及でレコードの数が減ってきていて、欲しいレコードが手に入りにくくなったなと感じています。

音楽のジャンルを勉強する

DJをプレイするにあたって音楽のジャンルを勉強するのは必須です。

ヒップホップをかけて、次にハウスをかけて、レゲエをかけて、ロックをかける、といった選曲では、相当レベルが高くないかぎりお客さんを楽しませることができません。

統一感がなくなりお客さんも踊りにくくなるからです。

なので最低限音楽のジャンルは勉強しましょう。

音楽ジャンルがわからない場合は、下の記事で解説しています。

機材を買う

曲をある程度曲を集めたら実際に機材を買って練習しましょう。

先に機材を買ってから曲を集めてもいいです。

以下の機材を買うとDJを始めることができます。

※画像をクリックするとOTAIレコードの通販にアクセスし詳細を確認できます。

機材の選び方は下のリンクに、さらに詳しく書いています。

ターンテーブル or CDJ

レコードやCDを再生するための機材です。ターンテーブルを使用する場合はカートリッジ(針を付ける部品)とレコード針も一緒に購入しなければいけません。

ターンテーブル

僕はTechnicsが好きです。大体のクラブには、これかパイオニアのタンテが置いてあります。

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カートリッジ

レコード針を付けるための部品です。

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カートリッジ専用の針を購入しないとカートリッジと針が合わないので注意してください。ちなみにこちらの針は上の画像【ORTOFON Concorde MKII Mix】専用の交換針です。

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どのレコード針でも、針は時々交換しないと音が飛んだりします。

CDJ

CDを使ってプレイするための機材です。

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ミキサー

ボリュームを調節したり、曲をミックスするための機材です。

2チャンネルのミキサー

曲を再生する機材が2つの場合は2チャンネルあればOKです。

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4チャンネルのミキサー

CDJとターンテーブルをどっちも使う場合は4チャンネル必要です。

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ヘッドホン

次に流す曲や、テンポを確認するのに必要です。

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スピーカー

自宅で練習する場合はスピーカーが必要です。クラブなどに持って行ってモニタースピーカーとして使用しても大丈夫。

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パソコン、DJソフト

Serato DJ などのDJソフト使う場合はノートパソコンが必要です。

個人的にはマックブックプロがオススメです。

大体のDJはWindowsじゃなくMacを使っていますね。

パソコンを使ってDJをやるメリットは、音源をダウンロードした方が簡単に曲を集めることができるし、持ち運びが楽という点です。

Serato DJ Proの他にもTraktor、Virtual DJ、Deckadance、RekordboxといったDJソフトもあります。

今からDJを始めるならパイオニアのRekordboxがオススメです。

一体型CDJコントローラー

初心者が家で練習する場合は一体型コントローラーでもいいと思います。

機材を全部揃えたら結構お金がかかりますからね…

お金がある人は最初から本格的な機材を買うことをオススメしますが、そうでない人は安い機材でなんとなくDJのやり方をつかんでから本格的な機材を買うといいです。

僕は安い機材からスタートして、ある程度慣れてきてからローンで本格的な機材を揃えました。

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練習をする

機材が自宅に届いたらセッティングして練習しましょう。

まずは同じ曲を繋ぐ練習をして、それから違う曲を繋ぐ練習をするといいです。

クラブに行ってみる

自分で練習して、なんとなくDJがどんなことをやっているのかがわかったらクラブに行ってみるといいです。

だだクラブに行くだけでなんとなく雰囲気を味わうこともできますし、もっと深く勉強したいなら「お客さんが少ない時間はどんな曲を流しているのか?」とか「どんな曲でお客さんが盛り上がっているのか?」といったことなどを意識してDJのプレイを聴いてみると勉強になります。

他にもいろんなことを意識しながらDJのプレイを観察しているとたくさん学べることがあります。

僕は、知らない”いい曲”があったら「これってなんていう曲なんですか?」と直接DJに聞きに行っていました。

人前でプレイする

自分である程度練習して、人前でプレイしてみたいと思ったら実際にクラブなどでプレイしてみましょう。

人前でプレイする方法はいくつかあるので以下に紹介します。

自分でイベントを主催する

自分でイベントを主催するためには、クラブなどの箱を借りて、自分でチケットを売る必要があります。

名前のある有名なクラブでイベントをするのであれば、自分で集客しなくてもある程度はお客さんが集まるかもしれませんが、そうでない場合は自分でチケットを売らなければいけません。

もちろん有名なクラブでも自分で集客をした方がいいです。

クラブ側もスタッフに賃金を払ったり家賃や光熱費を払わなければいけないので、集客できないイベントを入れると赤字になりますからね。

それに、集客ができなければそのクラブの看板に泥を塗ることになりますし、自分も場所代を払わなければいけないので赤字になります。

何より自分が主催したイベントでお客さんが少ないと恥ずかしい思いをします。

また、他にDJやダンサーなどを呼ぶ場合は、その人たちにもギャラを支払わなくてはいけません。(知り合いなら別ですが)

いきなりクラブでイベントをするのはハードルが高いので、自分の部屋や倉庫などで小さなイベントを主催するのもいいかもしれません。

イベントに参加させてもらう

自分でイベントを主催しなくても、クラブなどで知り合いを作って、その人達が主催するイベントにDJとして参加させてもらう方法もあります。

これなら集客のプレッシャーは少なくなりますが、自分がたくさんお客さんを呼べば、イベンターから一目置かれ、また誘われる確率は高くなります。

クラブで働く

僕は縁あってクラブで働いていました。小さいクラブでしたがイベントが入っている日以外は、クラブのスタッフがDJをしていました。

自分たちでもイベントを主催していたので、その時は自分たちで集客をしていました。

クラブで働くと他のDJのプレイも見れますし、お客さんと仲良くなれば集客もしやすいです。

なによりDJをやって給料がもらえていたので、遊んでいるのにお金が入ってくるのが最高でしたね。

まとめ

まとめると、DJを始めるには…

  • 曲を集める
  • 曲のジャンルを勉強する
  • 機材を買う
  • 練習をする
  • クラブへ行ってみる
  • 人前でプレイする

といった感じです。

自分の家で一人でプレイするだけなら

  • 曲を集める
  • 機材を買う
  • 練習をする

だけでも大丈夫です。

DJは楽しいので、ぜひやってみて下さい。

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